予予・請求システム
連携サービス
サービスの特長
「子育てDX® 小児予防接種サービス」を「予予・請求システム」と連携し、簡単・便利で安心・安全な予防接種事務デジタル化を実現します
『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
「子育てDX® 小児予防接種サービス」とは
予診票と接種記録をデジタル化することで、住民・自治体・医療機関のあらゆる手間と接種間違いリスクを削減する、予防接種DXサービスです。
「小児予防接種サービス」は、すでに多くの自治体で運用されており、利用者の生の声をもとに継続的な改善・改修を重ねているサービスです。
そのサービスと「予予・請求システム」を連携することで、高い利便性を担保することが可能です。
高齢者向けB類定期接種にも対応
医療機関向けアプリ
ワクチン情報はバーコードで登録!
ワクチン情報もバーコードで登録可能です。
製品名やロット番号等が自動で入力されるため正確な情報登録ができます。
接種可否や公費期間をシステムで自動判別!
接種対象時期・間隔・公費期間はAIで自動計算し、問題がある場合はアラートを画面に表示。
接種間違い等リスクの低減ができます。
デジタル予診票の イレギュラー項目をひと目で把握
注意すべき予診回答項目がハイライト表示されるため、効率的かつ安全に接種業務を進めることができます。
利用しやすい動作環境
ブラウザ起動のウェブアプリのため、必要なものはインターネットにつながるPCもしくはタブレット。専用のハイスペックな端末は必要ありません。
- ※上記の機能は現在提供中の「子育てDX® 小児予防接種サービス」の機能の一部です。予予・請求システム連携に対応した際には、仕様が変わる可能性があります
- ※予予・請求システムとの連携は、令和8年9月以降に順次対応予定です
住民向けアプリ『母子モ』
正しい接種歴をもとに自動スケジューリング
正しい接種歴をもとに、アプリで予防接種スケジュールを自動作成。
そのままデジタル予診票へ手間なく記入・提出が可能です。
複数の予診票もアプリでまとめて入力可能!
アプリから簡単に予診票の入力でき、同時接種を行う場合でも共通する項目は1度の入力で完了できます。
接種実績もリアルタイムでアプリに届きます。
- ※今後公開予定のマイナポータルAPIを実装することで、予予・請求システムでも母子モアプリからの予診票入力可能になります
予予・請求システム連携サービス全体像
サポート体制について
-
全国の営業拠点から
直接サポート
全国に東京・北海道・東北・東海・北陸・関西・中国・四国・九州の9拠点を展開しており、現地に直接足を運んで導入支援や運用保守を行える体制を整えています。
-
医療機関の導入まで
フルサポート
医療機関への導入は医療用医薬品卸のメディセオ・エバルス・アトル・東七に協力いただいています。
全国の医療機関への営業網を活用した支援体制を構築し、医療機関との調整や連携を円滑に進めることが可能です。 -
運用開始後も
利用者別の対応を充実
導入後は、専任の利用促進担当が自治体や医療機関の課題解決をサポートします。
また、お問い合わせ対応については、住民・自治体・医療機関ごとに専用の窓口を設け、迅速に対応いたします。
ご紹介したサービス以外の
子育て関連事業のオンライン化はこちら