めぐろ子育てホッ！とナビ

こんにちは！10ヶ月の娘を育てている新米ママおゆいはんです。

最近の娘は自分でコップを持ってお水が飲めるようになりました。

自宅以外の環境でも離乳食やミルクを飲んでくれるので、お出かけも格段にしやすくなりました。

さて、今回はパパとママと娘の3人で目黒区で開催された「めぐろ子育て交流ひろば0123」に行ってきましたので、体験レポを書きたいと思います。

パパもママも大満足のイベントでした。

「めぐろ子育て交流ひろば0123」とは、目黒区が主催している子育てイベントです。

主に目黒区在住の0歳から3歳までの子どもを育てている家庭を対象にしています。

事前申し込みが必要なので、要チェックです。

第15回「めぐろ子育て交流ひろば0123」開催概要

日時：令和7年11月30日（日曜日）午前10時から午後2時まで（午前9時45分開場）

場所：目黒区総合庁舎2階大会議室ほか（目黒区上目黒二丁目19番15号）

体験レポ

私たちは11時30分頃に会場に到着し、2時間ほど楽しみました。

会場についたら、まずは受付で参加証の提示をします。

私たちは抱っこ紐で行きましたが、ベビーカーの場合は受付でベビーカーを預かってもらえます。

ただし、会場内にはベビーカーは持ち込めないので、抱っこ紐があると便利だと思います。

入場すると、会場はたくさんの親子で賑わっていました。

日曜日だったので、パパやおばあちゃんと一緒に来ている方もいらっしゃいました。

会場には区内で活動している様々な子育て支援団体が集まり、活動内容をまとめた展示物が並んでいました。また、参加企業が乳幼児向け商品のサンプルを配っていたり、区職員が開催するワークショップで工作ができたりしました。

またステージでは子育てをテーマにした様々な講座や歌や踊りなどをみることができました。

食事スペースや授乳室、オムツ換えスペースもあり、スムーズに動けたのでとても助かりました。

★大会議室の様子。大盛況でした。

★お食事コーナーは大人用の椅子なので、膝の上に座らせて食べさせました。

ここで娘に持参した離乳食を食べさせました。

目黒区鍼灸師会が肩こり等へのプチケアの無料提供も行っていました。

私たちは肩こりと首こりがひどいので、こりほぐしをしてもらいました。

針シールをこりの部分に貼ってもらったり、マッサージを無料でやってもらいました。

施術後はスッキリした気がします。

★鍼で肩こりをほぐしてもらっているパパ。

着衣のままでOKなので気軽にお願いできました。

私たちは予約制講座の事前申し込みをしてNPO法人めぐろ子ども支援ネットワークさんによる「0から3歳のための子育てハッピーアドバイス―ほめ方・叱り方―」の講座に参加しました。

会場では、子どもが遊べるようにシートの上にたくさんおもちゃを用意して下さっていました。

講義内容は、普段気づかないことに気づかせてもらえたような、有益な内容でした。

特に自立には甘えが大事だということはとても響きました。

甘やかすのは良くないことだと思っていましたが、甘えの種類を正しく認識して区別して与えることはこれからの育児に役立つ情報だと思います。

グループワークではこどもやパパ、ママのことを言語化して褒める発表をしました。

なんだか少し照れるような、でもとてもほっこりしました。

★マットの上で子供を見ながら話を聞くことができました。

★おともだちと一緒に遊んでいました。

我が子がおともだちと交流している姿に感動。

ペットボトルに水とビーズを入れたおもちゃがお気に入りと判明。

パパの感想

会場に入ると想像以上にたくさんの家族が参加しており、盛り上がりにびっくりしました。

子どもをマットで遊ばせながら参加出来たので、かなりアットホームな雰囲気でお話を聞いたり交流する事ができ、パパも気負わず参加出来るイベントだと思いました。

他の子と触れ合う娘に癒されつつ、子育てについて夫婦で考える良い機会にもなり、参加してとても満足しています！

(鍼も気持ち良かったです！笑)

ママの感想

今回のイベントに参加してよかったと思いました。

一番良かったのは他の親子の子育ての様子を見たり、情報交換をすることができたことです。

私は普段同世代の子供のパパやママと交流することが少ないので、子育ての大変なことに共感し、自分だけではないんだなと安心したり、ママの頑張りを讃えあったり、

子育ての疲れを労ってもらったり、心があたたかくなりました。

このイベントを子育てをしている多くの方に知ってもらいたいです。

そして家族で参加して子育てをより楽しむきっかけにしてほしいです。

（編集員：おゆいはん）