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2024年07月26日(金) 10時00分
はじめまして。みっふぃーです。4歳と2歳の姉妹を育てています。
梅雨が明けて夏本番!水遊びシーズンですね。
7月に入り、区内にある公園のじゃぶじゃぶ池や区民センターの屋外プールの利用がスタートしました。
我が家が最近子供たちと訪れた水遊びスポットをご紹介します。
恵比寿ガーデンプレイス近くにあって見晴らしの良い三田丘の上公園。ここにじゃぶじゃぶ池があります。
私たちが訪れたのは土曜日の午前中。すでに気温は30度を超えていましたが、周囲の木のおかげでじゃぶじゃぶ池の大半が日陰になっているので、直射日光が当たらない場所を選んで遊べば熱中症になる心配も軽減できます。
子供たちはそれぞれ水着を着て、まだおむつが取れていない下の子は水着の下にスイミングパンツを履いて、大喜びで水の中へ。
私も足を付けてみると、ぬ、ぬるい…。連日の暑さで水温はだいぶ高くなっているようですが、それでも足を水に付けているだけでだいぶ涼しく感じます。
水深は大人のくるぶしの少し上くらい。2歳になったばかりの下の子でもふくらはぎの真ん中くらいと浅いので、安心して子供たちを遊ばせられます。
持参した遊び道具はお気に入りのお砂場セットやジョウロ、家にあったプラスチックの空き容器、水鉄砲などです。
子供たちはジョウロや容器、お砂場セットのカップなどに水を入れてお料理ごっこやお店屋さんごっこをして楽しんでいました。
土曜日でしたが、私たちがいた時間帯は他に数組の親子連れがいただけで、それほど混雑しない穴場スポットです。
JRの線路が近く、走行する電車を間近に見られるので、電車好きな上の子は水遊びをしながら「山手線!」「成田エクスプレス!」と興奮していました。
木に囲まれた公園なので、自転車も木陰に停められます。この時期、自転車を長時間屋外に停めておくと、サドルや子供のシートが日に照らされ、座るときに「熱っ!」となることがありますよね。その心配がないのも個人的にはポイントが高いです(笑)
セミの鳴き声や水の音に大人も癒され、家族で大満足の時間を過ごせました。
都心にあるのにリーズナブルな料金で楽しめるため毎年人気の区民センター屋外プール。ここには50メートルプールと幼児プールの2つのプールがあります。50メートルプールは3歳以上でおむつが取れていないと利用できないので、下の子がまだ2歳の我が家は幼児プールに行ってきました。
訪れたのは日曜日。オープンの午前10時より少し前に到着しましたが、すでに行列ができていました。
15分ほど並んで券売機で入場チケットを購入。幼児プールを利用できる子供は小学2年生以下で、基本料金は100円(2時間)。子供1人に対し、付き添い1人が無料なので、夫と私、子供2人の計4人で行っても、たったの200円です!
真夏の日曜日とあって、プールの中は芋洗い状態の混雑ぶり。人気の滑り台も常に10人くらい並んでいました。
上の子は滑り台がお気に入りで何度も並んでは滑り、水中にダイブする感覚を楽しんでいました。下の子は浮き輪やアームリングを付けてぷかぷか浮かんだりバタ足にも挑戦。姉妹で水を掛け合ってはキャーキャーと大はしゃぎしていました。
監視員さんが時折、ホースの水をシャワーのように盛大に放水して盛り上げてくれていました。
サンシェードとベンチがある日陰エリアは満員だったので、私たちはプールの奥の木陰に荷物を置き、こまめに水を飲んだり休憩をとりました。
幼児プールはカメラ、ビデオカメラでの撮影はOKのため、我が家は毎年ビデオカメラで子供たちの成長を記録しています。
みなさんも夏ならではの水遊びスポットでお子さんとぜひ楽しんでくださいね♪