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2022年06月15日(水) 00時00分
梅雨の季節は、お出かけ先に困ったり、家の中でどう過ごそうか、思い悩むことがあります。
そこで雨の日の過ごし方のヒントを少し集めてみました。
親子で楽しめて、思い出に残る遊び時間になりますように!
普段から雨で外出できないときに使えそうなこと、もの(廃材など)を用意しておくと、いざというときに使えるのではないでしょうか。
●一緒に家事をする(お手伝いをしてもらう)
洗濯ものをたたむ、雑巾がけをする、水遊びをかねてお風呂掃除をしてもらう、おもちゃの仕分けなど片付けをする(かえってグジャグジャになってしまうことを怖れず!)。
1歳半過ぎ位からなら、まな板と食事用ナイフと棒状の人参やバナナがあれば、台所仕事をする大人の隣で真似して過ごせることも。柔らかい物なら、フォークを横にしても切れます(くれぐれもケガにはご用心)。
●クッキーや団子など簡単にできるオヤツを一緒に作って食べる、お野菜スタンプで遊ぶ。
●お店屋さんごっこ
●新聞紙を破って楽しんだ後は、ビニール袋に入れてボールに変身。新聞紙をクルクル巻いて刀のようにちゃんばらをするのも盛り上がります。
●小麦粉粘土を作って遊ぶ(作り方は下記参照)
●目新しい玩具や絵本を用意しておいて、これを機に出す。
●空の牛乳パックやティッシュペーパーの箱の回りに、油性ペンで絵を描いて、電車やロープーウェーに見たてて、遊ぶ。
●大きなダンボール箱を家に見たてたり、トンネルにしたり、車にしたりして、遊ぶ。
●ラップやトイレットペーパーの芯を二重に重ねて、伸ばしたり、縮めたり。遠眼鏡にしたり、耳に当てて小声でないしょ話をしたりする。
●わらべうたや音楽を楽しむ
わらべうたの載っている本、音の出る本やCDを活用してみましょう。親子で楽しめばレパートリーも増えますよ。
●「あそぼう、あそぼう、おとうさん」という本を参考に、大人の体の上に乗ったり、ぐるぐる回りをしたり、小腰をかがめた大人の膝の上に立ち、後ろに回転するなど、身体を使って遊ぶ。
●「子どもとたのしむ 101のあそび」などの本を参考に、部屋の中での遊びのレパートリーを増やす。
親子共々、防水撥水加工のあるしっかりしたレインスーツを着て、散歩に出かけてみましょう。普段とは違った光景で、子どもにとっても新鮮なことがたくさん!水溜りだけで遊べたりします。レインスーツのフード下にツバのある帽子をかぶると顔に雨が当たりにくいです。もちろんレインブーツも履いて。でも風邪を引かないよう、ほどほどに。雨でも開いている遊び広場もあります。
●保育園の室内解放
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/hoiku/ninka/hoikuen_sienjigyo/kotori.html
●保育園の子育てふれあいひろば
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/hoiku/ninka/hoikuen_sienjigyo/fureai_hiroba.html
●ほ・ねっと ひろば
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/kosodate/honettohiroba.html
●児童館
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/jidokan_club/jidoukan/
●図書館
http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/toshokan/
●こども科学センター・ハチラボ
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/kosodate/hachirabo.html
●しながわ水族館
https://www.aquarium.gr.jp/
●渋谷区文化総合センター大和田
https://www.shibu-cul.jp/
●電車とバスの博物館 |東急電鉄
https://denbus.jp/
●港区立高輪子ども中高生プラザ(TAP)
https://www.taplaza.org/
●東京おもちゃ美術館(四谷三丁目駅のため目黒区からだとちょっとアクセスしづらいですが)
http://goodtoy.org/ttm/
他にも何通りかあるようです
1食塩水に食用色素を加える。
2小麦粉をボールに入れて少しずつ 1を加えてこねる。
3好みの固さになったら手のひらに油を塗ってさらにこねる。
冷蔵庫で一晩寝かせたり、強力粉で作ったりすると粘り気アップ!
レジャーシートの上で遊ぶと部屋が汚れないし片付けも楽。
食用で作るので、スプーン、フォーク、ナイフ、クッキー型が使える。
いかがでしょうか。雨の日こそ、普段できないようなことに挑戦してみると、子どもの意外な面を発見できたりするかも!?です。