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産後の習い事 子連れヨガで気分も身体もリフレッシュ!

こんにちは!1歳6ヶ月の娘を育てているママ、さよりんです。

最近、我が家の娘は靴やズボンを自分で履こうとしたり、見よう見まねで家事の手伝いをしてくれるようになったり、なんでも「自分でやりたい!やりたい!」という気持ちが強くなってきた様子です。実際ほとんど出来ていないのですが(笑)親としては日々のちょっとした成長が微笑ましく感じられる今日この頃です。

さて、私は妊娠前から趣味でヨガを習っていました。「産後もカラダを動かしたいなぁ~。」と思いインターネットで調べていたところ、子連れで通えるママのための産後ヨガ教室を見つけました。(私は目黒区南部地区に住んでいます。)

本日は、子連れヨガ教室の体験から感じたことをみなさまにお伝えしたいと思います。

 

産後はじめてヨガ教室に参加したのは、娘が2か月になった頃でした。お教室には、平均2~3組の親子が集まり(開催日によって参加組数は異なります。)産後ヨガ指導の経験を積んだ先生ご指導のもと、1時間ほど全身を使ってヨガをします。

はじめは長引くコロナ禍において乳児を連れて参加するかどうか悩み、不安も感じました。しかし、実際に訪れてみると広めの集会室で密になることもなく、アルコール消毒や定期的な換気など感染対策は徹底されていたので、安心してヨガのレッスンに集中することができました。
(※レッスンに参加される際にはマスクの着用・自宅での検温と体調確認・入室前のアルコール消毒をお願いします。)

  

「ママがヨガをしている間、赤ちゃんはどこにいるの?!」とご心配になられた方、ご安心ください。おねんね期(0~4か月)の赤ちゃんはママのヨガマットの横におくるみを敷いてママと見つめあいながら、おすわり期(5~7か月)以降の赤ちゃんは用意されたオモチャで遊んだり、お部屋の中を自由に動き回ったりしながらレッスンが受けられます。もちろん、お気に入りのオモチャや絵本などを家から持参することもできます。

↑コロナ禍以前のレッスン風景です。

↑娘は用意された沢山のおもちゃに囲まれて、毎回ひとり遊びに夢中になっていました。

また、ベビーカー置き場も広々としており、なにかと荷物が増えてしまう雨の日には助かりました。雨の日は外出が億劫になりがちですが、レッスンに通うためにベビーカー用のレインカバーを買ったことがきっかけで、雨の日の子連れ外出も楽しめるようになりました。

(レインカバーが中古品で構わないという方には、フリマアプリを上手く活用し安く購入する方法がおすすめです。また、傘をさしての片手運転は危ないので傘スタンドもあると安心です。)

 

子連れでもできる習い事を通して私が感じた最大のメリットは、「周囲の目を気にする必要がない」ということです。ヨガ中、泣いてしまった我が子をあやしたり、おむつを交換したり、ミルクをあげたりギャーギャー騒がしくなるのはみんなお互い様ですからね。

また、ママ自身のカラダにも大きなメリットがあります。出産で酷使した骨盤回りのバランスを整えて安定させていくことで、産後の体力回復を早める効果が期待できるのです。

さらに、私自身のメンタル面においても良いことがありました。コロナ禍でお出かけや児童館利用が制限される中、週に1度のヨガはとてもよいストレス発散になりました。同じくらいの月齢の赤ちゃんを育てているママと悩みを共有したり先輩ママにアドバイスをもらったり、毎週楽しく気分転換をすることができて嬉しかったです。

 

そして、ママだけでなく赤ちゃんにもメリットがあるように感じました。娘は2か月の頃からヨガ教室や児童館の乳幼児クラブなど定期的に外出するようになったことで、様々な人と出会い色々な物に触れ、五感で刺激を受ける機会に恵まれていました。そのおかげか人見知りすることもなく、とても好奇心旺盛で非常に活発に成長しています。

ヨガを通して親子のコミュニケーションも育まれ、娘との絆もより一層深まったように感じています。

 

実際に子育てをしてみると想像していたよりも圧倒的に大変だと感じることが多くあります。私はそんな大変な中でも習い事やママ友とのおしゃべりでリフレッシュする機会を上手く見つけ、娘と笑顔でいられる時間をより増やせたように思います。私は、これからも生き生きと健康で元気と笑顔いっぱいなママを目指していきたいです!!

 

家族で過ごすおうち時間も大切にしながら長引くコロナ禍だからこそ、たまには子連れでできる習い事をしたり、やりたいことを見つけたり、ママが上手に気分転換をすることでお子さんとの時間に笑顔をよりいっそう増やせますように。

(編集員:さよりん)

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