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2021年度めぐろすくナビ記事
前回に引き続き、「めぐろ子育て交流ひろば0123」の動画を視聴した感想をお届けします。
今回の記事作成者は〈なおこ〉と〈Mママ〉の2名です!
こんにちは!2人の女の子(5歳、2歳)を子育て中のなおこです。区役所の「めぐろ子育て交流ひろば0123」に参加したことがありますが、今回は、動画が配信されるということで、視聴しました。乳幼児がいる親子が楽しめる地域の活動や、子どもの遊びに対する大人の関わり方について興味があり、3つの動画について感想を書きました。
以前から町会の掲示板などで「子ども劇場」によるイベントの案内などを拝見する機会がありました。どんなことをやっているのか、気になっておりました。乳幼児向けの活動として、今回の動画を見て、「プチマシュマロ」という定期的な活動があることを知りました。乳幼児から参加できる観劇や楽器の演奏のほか、絵具や戸外での活動など、家庭ではなかなか経験できないような活動が豊富にあり、魅力を感じました。今度、親子で参加してみたいです。
(編集員:なおこ)
子どもにとっての遊びの大事さを、改めて教わりました。子どもは、遊びを通して、人生の土台を形成し、いろんなことを学んで成長しているということです。大人がするべきことは、子どもが今興味をもってやっていること、やりたいことは何かをよく観察し、それをやれるように環境を用意することだ、と思いました。子どもの「遊び」に対する大人の関わり方についても、具体的な話がありました。
・(子どもが失敗をした時)大人は答えをすぐに教えるのでなく、ヒントを出して、別のやり方を提案する。
・子どもがいけないことをした時、「ダメ」と怒らず、やってはいけない理由を伝えて教える。
この動画を観て、子どもへの向き合い方を振り返り、改めて考え直す機会になりました。大事なポイントを教わったように思います。明日からさっそく、子どもへの言葉のかけ方を、意識していきたいと思います。
(編集員:なおこ)
目黒区内にさまざまな子育ち、子育て支援を行うための活動団体があることがわかりました。
1人で抱え込みがちな子育てにおいて、親子の交流やネットワークの場が、地域にあることを、心強く感じました。
東山公園や中央緑地公園で行われる「あそびのでまえ」、駒場野公園のかまどを使う体験など、プレーパークのような「遊び場づくり」は、西部地区の公園での開催がまだないのが残念です。目黒区全域でどこに住んでいても、参加しやすいように、このような子育て支援団体の活動が、もっと増えていくとよいなと期待しています。
(編集員:なおこ)
三姉妹育児中のMママです。
これまで区役所での子育てひろばに参加していましたが、今年は動画配信とのことで“「口ぐせ」が子どもに与える影響”との言葉にひかれ、リセマムの動画を2つ視聴しました。
視聴して、「褒め方」の中で、普段子どもに「すごいね!」とよく言っていましたが、それだけではなく、状況・行動をみて、何がすごいのかを伝えることが大事ということが勉強になりました。また「止め方」として、公園などで「危ないから降りなさい」等と言っていましたが、「どうなると思う?」と声をかけると伺い、納得。状況にもよると思いますが、やみくもに止めるのではなく、自分で判断する力も培うことができるなと思いました。
(編集員:Mママ)
栄養があって日常的に手早く作れるものが今最も興味があることだったので、こちらも勉強になりました。
・前もって3日間くらいの大まかな献立を考えておくこと
・食材はまとめて切る
・調理器具を活用する
等のポイントは、普段していなかったので取り入れたいと思いました。
特に、3つ目の調理器具で百均でも手に入るみじん切りチョッパーは、電源を入れる必要もなく試しに買える手ごろさで、早速買いに行こうと思っています。
炊飯器でご飯とじゃがバターが一緒にでき上がるレシピも掲載されていたので、作ってみたいと思います。
毎日の生活に追われ、なかなか新しい情報を取り入れる余裕もありませんでしたが、今回ひろばで様々な角度の子育て情報が取り上げられていたので、すき間時間を見つけて他にも視聴してみたいと思いました。
(編集員:Mママ)
いかがでしたか?気になる動画は見つかりましたか?引き続きめぐろ子育て交流ひろば0123をお楽しみください。
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