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万葉集 梅花の宴
「初春の令月(れいげつ)にして 気淑(よ)く風和(やはら)ぎ 梅は鏡前(けいぜん)の粉(ふん)を披(ひら)く、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(くゆ)らす」
新元号「令和」の典拠が、日本に現存する最古の歌集「万葉集」で、日本の古典から初めて引用されました。
目黒区八雲のめぐろパーシモンホールの裏手には、万葉集の歌碑があります。8月4日(日)に「めぐろう」第12号では、万葉の世界に触れてみようと都立大学駅に向かいました。歌碑を撮影し、同じめぐろ区民キャンパス内にある八雲中央図書館で、お話をうかがいました。
取材の様子を紹介します。
区民キャンパス内にある万葉集歌碑については、「めぐろう」第12号で紹介の予定です。