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私たちは、中目黒 蔦屋書店に行って、取材して来ました。このことを記事にまとめました。工夫や、豆知識、いろいろな、情報(じょうほう)がのっています。気になる人は、ぜひ見て下さい。
▲取材(しゅざい)メモ:クラッシー
▲取材記事:たっくん
●中目黒駅改札(かいさつ)前の山手通りをはさんで反対側(はんたいがわ)、高架下(こうかした)にある「中目黒 蔦屋書店(つたやしょてん)」に行き、店長の渡邉匠(わたなべたくみ)さんにお話をうかがいました。
▲いろいろな質問に答えてくださった渡邉店長(右)
Q:このお店はいつ開店しましたか?
A:2016年の11月22日です。
Q:どうして、線路(せんろ)の下にお店をつくったのですか?
A:駅前だと直(す)ぐ行けるから。駅は人が多いからです。
Q:何人くらいの人が働(はたら)いていますか?
A:80人です。
Q:働いている人は、何歳(なんさい)くらいの人ですか?
A:19歳?40歳の人が働いています。
Q:どのくらいの数の本がありますか?
A:約2万2千冊あります。
Q:店内のコーナーの分けかたを教えてください。
A:生活のリズムに合わせた分け方にしています。料理や旅行など。
Q:一番高い本はいくらですか?
A:5万円の美術書(びじゅつしょ)です。
Q:本以外に売っているものを教えてください。
A:生活を伝(つた)えるお店なので、生活をイメージしてほしいと思っています。
Q:1日にどれくらいのお客さんがいらっしゃいますか?
A:だいたい6,000人くらいの方がいらっしゃいます。そのうち、本を買ったりコーヒーを飲んだりされる方は1,500人くらいです。
※ 取材(しゅざい)をしてみて、「中目黒 蔦屋書店(つたやしょてん)」には、? こんな工夫がかくされていました。
工夫☆1 駅前にあって、気軽に行ける。
工夫☆2 本だけではなく、家具なども売ってる。
工夫☆3 カフェと合わせて、落ち着いて本が読める。
工夫☆4 席がたくさんあって、お気に入りの場所で本が読める。
工夫☆5 コーナーを分けてあるから、分かりやすい。
▲ 蔦屋書店の外壁(がいへき)について、質問しているところです。蔦屋書店の外壁は蔦屋書店の頭文字「T」の文字がデザインされています。
● 感想・クラッシー:また行ってみたいほど、工夫が山ほどありました。今度は家族で行きたいです。
・たっくん:思っていたよりも面白い本(勉強・小説・文庫・英語)がありました。最初にまわった時にびっくりしました。ぼくが読みたい本もありました。今度、読んでみたいです。
・あっくん:本がたくさんあって、ふつうの本屋さんとちがってびっくりしました。
・Takamitsu:ツタヤはレンタルのお店ばかりだと思ってたけど、いろいろな本が買えたり、のみものを売っていたりしていることを知りました。大きなお店だったので、雨宿(あまやど)りにもちょうどいいと思いました。
★★★取材チーム:「K・R・M・A」Takamitsu、あっくん、朝人、くらッシー、たっくん、はるちゃん
取材したメンバー:クラッシー、たっくん
取材場所:中目黒 蔦屋書店
〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-22-10
電話番号:03-6303-0940
http://real.tsite.jp/nakameguro/access/index.html