MENU
八雲氷川神社は例大祭(れいたいさい)の日で、お祭りの屋台(やたい)がいっぱい出ていて、いつもと違ってにぎやかでした。神事(しんじ)のお神楽もやっていて、普段(ふだん)見ることができないおどりや、聞くことのない演奏(えんそう)を体験(たいけん)することができました。
▲ 雨が降(ふ)っていましたが、次々に参拝(さんぱい)する人者が訪(おとず)れていました。
朝から雨が降って少し寒い日でしたが、例大祭の日の八雲氷川神社のようすをレポートします。
▲ 参道には、たくさんの屋台がお祭りの準備をしていました。
▲ ちょうど例大祭のお祭りをやっていました。
▲ 八雲氷川神社の庭にあった木。
▲ きれいな花が咲(さ)いていました。
▲ 氷川神社の奥にある稲荷(いなり)神社も、みんなで参拝をしました。
▲ 前の御神木が枯(か)れてしまったので、新しいアカガシの御神木ができました。神社の近くにあって、高く堂々(どうどう)と立っています。
▲ これは、神殿(しんでん)の前にある「こまいぬ」です。「あ」と、「ん」と言います。左が「あ」で、右が「ん」です。
補佐棹卑弥呼チームは、八雲氷川神社の社務所(しゃむしょ)で巫女(みこ)の新倉さんにお話をうかがいました。
Q:八雲氷川神社はいつ頃(ごろ)からあるのですか?
A:創建(そうけん)707年ですので、奈良時代になります。
Q:八雲氷川神社はどの辺の地域(ちいき)を収(おさ)めている神社ですか?
A:大岡山(おおおかやま)、宮前(みやまえ)、八雲、中根(なかね)、平町(たいらまち)、襖町(ふすままち)などが含(ふく)まれます。
Q:八雲氷川神社の御祭神(ごさいしん)はどなたですか?
A:須佐之雄尊(すさのおのみこと)と、稲田姫尊(いなだひめのみこと)、大国主尊(おおくしぬしのみこと)です。
Q:さきほど、お神楽を観(み)させていただいたのですが、演(えん)じていた人たちも神社の関係者(かんけいしゃ)ですか?
A:お神楽は、池田社中(いけだしゃちゅう)という方たちです。
▲ お神楽(かぐら)の舞台(ぶたい)。3人の神様が現(あらわ)れ、舞台でおどりました。
▲ 赤い服を着ている人が、大国主命(オオクニヌシノミコト)
*八雲氷川神社はとても歴史(れきし)を感じられるところでした。とくにお神楽は、ふだん見られない楽器(がっき)での演奏(えんそう)があり、伝統(でんとう)を感じるおどりが見れて楽しかったです。また、八雲氷川神社の歴史等も知れて良かったです。(KKQ)
*八雲氷川神社では、雨が降(ふ)っていて、土がぬれていて、メモを書いたりするのがたいへんだったけど、社務所(しゃむしょ)で巫女(みこ)さんに、お話を聞けてとても良かったです。(山手線)
*八雲氷川神社の歴史(れきし)を聞くことができました。八雲氷川神社はよく行くけど、神社の歴史については知らなかったので、知ることができて良かったです。(ブルー)
*1300年以上(いじょう)前の、奈良(なら)時代(じだい)からあったと聞いて、ビックリしました!!! (魚)
住所:東京都目黒区八雲(やくも)2-4-16
○チーム「補佐棹卑弥呼」
山手線、ブルー、魚、KKQ、阿蘇草太
※名前はペンネームです。